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超能力とは、なにも瞬間移動ができたり、スプーンを曲げられるような能力だけではなく、人の理解をはるかに超えた能力のことをいう。
今日は私がいままでに出会った超能力者とその能力に敬意を込めて、彼、彼女らの能力に名前を付けながら紹介したいと思います。
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★超能力ファイル051:タイマー・イズノットワーク
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ビデオの予約録画を失敗してショックで学校を休む。どうやらシリーズものの「ツインピークス」の第1話を撮り逃したらしい。
だって、「深夜0時から」って前の日の日付を入れがちなんだもの。
俺だって悔しかったんだよ。
・・・おっと。
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★超能力ファイル009:エスケイパー
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かくれんぼで鬼なのに帰る奴。おかげで隠れてた俺は蚊に刺されるわ、帰りが遅くなって怒られるわでさんざん。
次の日になんで帰ったのかと聞いたら「鬼はお祈りすれば10分で解除される」とのことでしたので殴った。強く。
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★超能力ファイル211:ラブ・ブラインド
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自転車で池袋ー熊谷間を6時間弱で疾走させる能力。逆に超能力じゃなかったら、人間の能力に限界の壁がないことを証明させる事例となると思います。
真夜中に下心だけでスタートして、ついたのが明け方だったので朝日をみて浄化されて帰路に着きました。
(ちなみに帰路は11時間)
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★超能力ファイル043:Two-Com
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ファミコンのキャラクターと直接話してゲームを操作する能力。
「クッパに話しかけるといいらしい」という噂を聞いて皆の前でやってみた海老名君は、「ちょっと音割れした自信の無い声」がブラウン管から聞こえた次の瞬間見事に炎に焼かれてた。
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boom]
次回は「屁でドラクエ3の冒険の書を消す男」川田君の話だ!